紫陽花の水揚げ
今紫陽花があちこちで綺麗に咲いていますね。
我が家も何種類かの紫陽花が沢山咲いています。
今日は紫陽花を切り花にしたときに長く咲かせるために水揚げの仕方をご紹介します。
紫陽花の水揚げ方法
紫陽花をカットしてきたら出来るだけ鋭角にカットします。
カットすると下の写真の様に茎の部分が白いワタの様なもので覆われていますのでその部分を取り除きます。
(使用する道具はナイフでもつまようじでも何でも良いです。)
カット後は写真の様になりますので、すぐに深水につけておきましょう。
(出来るだけ新聞紙などで巻いて花が真っ直ぐになる様にして水揚げしてあげると良いです。)
できれば3時間くらいは水につけておいた方がシャキンとなります。
※くたっとなった紫陽花を何度でも(1)〜(3)の工程でピンとなります。
(ピンとならなくなったら終わってしまっていますので破棄してくださいね)
他にも湯揚げや茎を焼いて水揚げする方法などありますがどの方法でもすぐに水につける必要があります。
くたっとなってしまった紫陽花をすぐに捨てずに何度でもこの方法を試してみることをおすすめします。
次回は飾り方を少し紹介してみます。
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