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観葉植物(パキラの育て方)

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観葉植物の中でも人気のパキラ、海外でもmoney tree というくらいやはり縁起をかついで家におく方が多いとか。。

今回はこのマネーツリーの育て方をご案内していきます。

一年の中で一番冬を気を付けていると毎年大きくなって立派なパキラに育ちます。

以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

パキラ

温度管理

パキラは15度以上で冬を越すことができます。10度以上でもOKと言われる方もいます暖かく日光を好むパキラは20度から30度で管理しても良いくらいの植物ですので、出来るだけ暖かくしてあげると良いでしょう。

日本では11月くらいから寒くなると元気がなくなってきますが冬を越すことができると一段と元気に育ってくれます。

出来るだけ日光に当てた後は夜は温度が下がる窓際は避けて部屋の中央部に置いてあげるようにしましょう。

 

置き場所

1番の内容と重複しますが冬は夜は温度がさがる窓辺は避けましょう。

昼間はレースをして日光に当てるようにしましょう。冬でも直射日光は葉焼けの原因になります。

 

 

水やり

水の与えすぎで観葉を枯らす人が多いのですがパキラもやはり水の与えずすぎに気を付けましょう。

基本表面が乾いたらたっぷりで良いのですが朝や夕方以降は鉢の中がむれたり根腐れを起こす原因になりますので出来るだけ日中に(午前中)に与えると良いでしょう。

観葉植物は環境にもよりますが基本的に休眠期ですので水も2〜3週間でも良いくらいです。

 

 

丈夫に育てるコツ

観葉植物は人間と同様日光にたっぷり当たり外で過ごす時間が長く土や肥料が良いと丈夫に育ちます。

一年中家の中で過ごしている植物はやはり弱いので茎も細く少しのトラブルで枯れてしまいます。

出来るだけパキラの好む環境を作ってあげましょう。

日光は好きですがくれぐれも直射日光には当てないように。(日本の夏場は暑すぎますので外でも中でも出来るだけ風通しの良い場所に置いてあげると良いでしょう)

 

肥料について

基本的に冬は肥料はあげても根腐れして終わってしまう可能性があるため必要ありません。

環境が暖かく新芽が出ているような場所でしたら与えても構いませんが冬場はあげなくても十分春に育ってくれます。

 

最後にパキラは冬場葉を落としてしまうことがありますが春まで待ってみましょう。意外と春になると新芽が出てきて元気に育ってくれます。

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